驚くほどのつけ心地!シグバリス アドバンス アームスリーブ

乳がん術後、リンパ浮腫になった場合に使用する弾性着衣、スリーブ。

色々なメーカーが色々な種類を出しているため、どれを選択したらいいのか迷いますよね。

今回は、九州メディカルサービス株式会社さんから販売されている、

シグバリス アドバンス アームスリーブについてご紹介します。

使用感はあくまでも個人的な感想なので、一意見として見ていただけると幸いです。

目次

シグバリス アドバンス アームスリーブ徹底解剖

編み方

丸編み

圧力

ライト圧  14〜18mmHg
ノーマル圧 20〜25mmHg

RAL規格に基づく圧迫力クラス分類では、CCL1〜CCL2程度の圧力です。

仕様

ミトンあり・なし
滑り止め加工あり・なし

それぞれ選択可能

サイズ

XS〜XLの5種類
それぞれ上腕部分が大きめに作られているプラスサイズがあるため、計10種類になります。
(プラモデルは海外取り寄せのため、発注から3週間ほどかかります。)

スクロールできます
XSSMLXL
上腕中央部(プラスサイズ)32-3834-4037-4340-4642-48
上腕中央部24-3226-3429-3732-4034-42
手首13-1414-1616-1818-2020-23
手の甲16-2017-2118-2219-2320-24

カラー

ライトベージュのみ

見た目

白っぽい肌色をしています。

上腕部分から肘部分までは緩やかに、肘から手首まではスーッと細くなっています。

肘部分に角度がついていたり、生地が変化しているなどはありません。

上端部分は内側に折り返され、縫い目はややポッコリしています。

下端部分も同様に、内側に折り返されています。

生地感

びっくりするほど、滑らかな触り心地です。

素材のなかに入っている、マイクロモダールのせいでしょうか。

マイクロモダールとは、コットンを超える非常に良い吸水性と速乾性を持ち、シルクのようなさらりとした感触と光沢が特長。ランジェリーやスポーツ用のアンダーウェアの素材としても使われています。

伸ばしてみると、しっかりした弾性があります。

網目が詰まっており、透けて見えません。

シグバリス アドバンス アームスリーブを着用した感想

とっても滑らかで、つけ心地がいいです。

肘を曲げた時の、生地の肌当たりも柔らかいです。

大げさですが、ずっと付けていたくなるようなスリーブと言ってもいいくらい。

ただ、丈は長め。

自分には丈が余ってしまいました。

シグバリス アドバンス アームスリーブはどんな人にオススメ?

生地が滑らかで、つけ心地はかなりいいです。

個人的に、今までつけたスリーブの中で一番心地よいと感じました。

ただ丈が長いため、手が長い方でないとサイズが合いにくいというデメリットがあります。

サイズが合う方であれば、心地よい使用感でオススメです。

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