府中市で抗がん剤の副作用+低たんぱくのむくみ改善「脚が一回り細くなりました」

栄養状態が悪いことで起こるむくみ。

別人のように、むくみが変わりますよ。

大抵は、夜寝て朝起きれば、スッキリします。

ただ、抗がん剤治療を行っていたり、長期間むくみっぱなしの場合、少し変わってきます。むくみに固さが出て、寝ても完全にスッキリしないように、なります。

完全に引ききらないむくみは、リンパドレナージで流れを助けましょう。

一度のケアでも、変化します。

このようなお声を、いただいています。

抗がん剤の副作用とタンパク質不足で脚がパンパンに浮腫み、歩くのがとても辛くなっていた時、たまたまこちらのリンパケアセンターを知り、8回ほど通いました。

まず驚いたのは、一回の施術で脚が一回り細くなったことです。

とても軽いタッチで丁寧にしていただき、いつも寝てしまいます。

お部屋もとても清潔感があり、癒しの時間でした。

牧原さんはとても話しやすく、いろいろ相談に乗っていただき、いつも、的確なアドバイスをいただきました。

あともう少しなので、栄養あるものを食べて、毎日着圧ストッキングをはいてがんばります。ありがとうございました。

低たんぱくによるむくみは、変化しやすいです。

固くなっている部分をほぐしながら、余分な水分の戻りを助けると、割とすんなりむくみが引いていきます。

ケアでむくみが引いた後は

・いい状態をキープするための圧迫
・栄養状態を良くしていくこと


この2点が大切になってきます。

ただ、良くなってくると、圧迫がおろそかになってしまうことも。そうするとまたむくんで、イタチごっこになってしまいます。

彼女も圧迫がしっかりできていれば、もう少し早めに卒業できたかもしれません。

脚が軽くなり、動きも軽やかになりますよ。

府中市のリンパドレナージ
「メディケアリンパセンター」

営業時間 9:00〜19:00(最終受付16:30)
火・金休み
東京都府中市紅葉丘3-47-53
070-5460-2569

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この記事を書いた人

牧原 広実のアバター 牧原 広実 理学療法士、リンパ浮腫保険診療士

愛知県蒲郡市出身。
理学療法士21年目。
日本リンパ浮腫学会所属。リンパ浮腫保険診療士。
リンパ浮腫の患者さんとの出会いをきっかけに、むくみの勉強を始める。
むくみ専門クリニック、弾性着衣メーカーの勤務経験あり。
むくみのケア、慢性的な痛みのアプローチが得意。

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