夜になると、トイレに行きたくなる。
年齢を重ねるに連れ、そのように感じたことはありませんか?
実は日中にむくみのケアをすることで、夜間のトイレの回数が減ることもあります。
夜間にトイレに行きたくなるのには、さまざまな要因があります。
むくみをケアすることで対応できそうなのは、トイレの回数が日中は少ないけれど、夜間に増えるという場合。
年齢を重ね、心臓や腎臓、筋肉の働きが弱くなってくると、日中脚にむくみが溜まりやすくなります。
夜ゴロンと横になることで、脚に溜まった水分が心臓に戻ろうとする。そして、戻された水分の一部は尿となります。
尿がたくさん作られるため、トイレに行きたくなるのです。
夜十分に睡眠がとれないことは、日中の生活に影響が出てくることもあります。
夜のトイレの回数が多く、熟睡できていなかったという女性の例をご紹介しますね。
昼間のトイレ回数は少ないけれど、夜になると急に回数が増える。
脚をみると、両方ともむくんでいます。
このむくみをケアしていきました。
脚のむくみは2cm程減りました。
後日、いただいた感想をご紹介しますね。
夜7〜8回トイレに行っていて、毎回滝のようにものすごい量が出るんです。
こんなにどこから水分が出てくるのか不思議でした。
心配で夜も寝ていられません。
それがピタッとなくなったんです。出る量が少なくなりました。
回数も昨日は2回だったんですよ。本当にぐっすり眠れました。
本当に感謝しています。
日中脚に溜まった水分は、夜寝たときに心臓に戻されます。
静脈から心臓に戻された血液は、動脈を通って体の中を再び駆け巡ります。
腎臓に巡った血液は、尿を作り出す。それは、夜間のトイレの回数が増えることに繋がります。
日中のトイレ回数が少ないのに、夜の回数が増える。
そのようなときは、むくみのケアをすることで回数が減ることもありますよ。
「メディケアリンパセンター」
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