病気で不安が強く、なかなか夜眠ることができない。
数時間眠るけれど、なんだか疲れがスッキリしない、なんて感じたことはありませんか?
よく眠るだけで、体も心も元気な方に向かっていきます。
睡眠を妨げる要因
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つの神経からなっています。
昼間は交感神経が働き活動し、夜は副交感神経が働くことで眠りにつきます。
この2つの神経はシーソーのように、お互いバランスを取り合っているのです。
しかし、緊張状態が続いていると、夜になっても交感神経が働いたままになり、眠りにくい状態になります。
また、ストレスを受けると、体内でストレスホルモンが分泌されます。
ストレスホルモンは睡眠を抑える働きがあるため、不眠を引き起こしやすくなります。
睡眠時、体に起こること
眠りについた3時間ほどの間、体の中では成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンには、
- 免疫力の向上
- 疲労回復
- 体の修復
- 脂肪分解の促進
などの働きがあります。
また、目覚める直前には、コルチゾールが分泌されます。これによって、ストレスに対する準備がされます。
十分な睡眠がとれていると、ストレスにも強くなるのです。
このように眠っている間、前半と後半で異なるホルモンが分泌され、健康を保っているのです。
リンパドレナージが不眠に作用する理由
リンパドレナージには、交感神経を鎮静させる作用があります。
一定のリズムで緩やかに行われるリンパドレナージは、リラックス作用が非常に強いのです。
8割の方は施術中入眠されます。顔・頭の施術を行った場合、入眠される方は100%になります。
それくらいリラックス作用が強いのです。
また、そのときだけではなく、夜も寝られるようになっていきます。
乳がん治療のことで、不眠になっていた女性の例
乳がんの治療のことで、今後に対する不安が強く、夜眠れなかった女性
表情が乏しく、顔色もどんよりしていましたが、3回目に来られたときには別人のように表情が変わっていました。
「表情が生き生きしてきましたね!」
とお伝えしたら
わかります!?牧原さんにやってもらってから、寝れて寝れて!本当によく眠れるようになったんです。
寝るのって、やっぱり大事なんですね。
今日は腕をやってもらうのも、楽しみにしてきたんです!
今まで、最寄り駅から当院に来るまで歩いて6分のところ、タクシーを使っていましたが、徒歩で通うようになりました。
まとめ
眠れるようになっただけで、まるで人が変わったように、生き生きされる場合もあります。
副交感神経が十分に働けず、夜眠れない場合は、リンパドレナージを試してみると変化するかもしれませんよ。
「メディケア リンパセンター」
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