2時間半でわかる!リンパ浮腫を理解し、安全に対応できるためのセミナー

こんにちは、牧原広実です。

リンパ浮腫の方にも、安全な対応ができるようになります。

腰痛や肩コリで来られたお客様が、むくんでいた。話を聞くと、リンパ浮腫とのこと。

その場合、問診でどのようなことを確認すればよいのか。また、他のむくみとの違いが何かわかるように、なります。

腰痛や肩コリに対する治療も、安心してできますよ。

リンパ浮腫は、間違った対応をすると、リスクを引き起こす可能性のある疾患です。

施術の内容によっては、症状を悪化させてしまうことも。

リンパ浮腫は、通常のむくみとは少し違った特徴を持っています。

それがわかれば、腰痛、肩コリをお持ちの方にも、安全な治療法を選択できます。

しっかり勉強して治療に活かすと、患者様から、このように喜ばれますよ。

リンパ浮腫専門病院で、1度、牧原先生に施術していただいた事が、ありました。

先生の施術で、浮腫の軽減が一番感じられました。また、リンパ浮腫に対して勉強熱心であり、信頼できるお人柄でした。

その後、自分で先生のHPを探して、サロンに通っています。

リンパ浮腫の増強は、なくなりました。

皮膚が硬くなった時には、平編みのストッキング、足首・足背にはパッドを当てたり、足首だけストッキングを2重に履いたりしています。

先生のアドバイスで、浮腫に対しても、自分で対処が出来るようになりました。

セルフマッサージの仕方が、上手になってきたとも、思います。

自分の体のために、リンパ浮腫を治療していましたが、自分の心の治療にもなっています。

意識が変わる、前向きになります。

リンパ浮腫のケアが、導入されている医療機関は、まだ少ないと思います。リンパ浮腫は早めに対処する事が大事です。

牧原先生は、カウンセリングを時間をかけて、じっくり聞いてくれます。

症状に合わせた施術、セルフケアのアドバイスそしてもらえます。

また、ストッキングの試着や、試したい商品のレンタル、購入もできます。

ソフトタッチなリンパドレナージは、時間をかけてゆっくりとしていただけます。

リンパドレナージを指導していただき、セルフケアをして、上手に付き合っていくことだと思います。

悩んでいる方は、浮腫がひどくなる前に、早めに相談した方がいいですよ。

三鷹市在住 T.Mさま

 

今まで、利尿剤の服用と、弾性ストッキングの着用をしました。

あまり変化はなかったです。リンパ浮腫専門の治療が受けられること、先生が女性であること。

また、がん治療後の方も利用していることなど、ホームページを見て、来院を決めました。

左脚全体が、ふくれ上がっていたのが、脚の付け根が少しむくむ程度に、解消されました。

脚が重くて、つらかったことが、楽になりました。

病院でリンパ浮腫を診断されても、なかなか治療を受けられる場所が、ないと思います。 こちらの治療院を、利用されるのが良いです。

いろいろ相談できて、心強いです。

小平市在住 A.Fさま

 

抗がん剤副作用により、足のむくみがありました。

整体に通っていましたが、あまり変化がなく、専門の先生ということで行ってみました。

通ううちに、むくみが引いて、歩くのが楽になってきました。

駅まで歩ける、散歩が出来て気持ち良くなりました。

専門の先生に診ていただくことは、大切なことだと思いました。

調布市在住 J.Nさま

 

蜂窩織炎になった時は、脚がパンパンになって、どうしようかと思いました。

食事を調整するのは少し面倒だなと思う時がありますが、体重が落ちるとやっぱり、むくみも、よくなっていきますね。

内ももの硬さも無くなってきて、だいぶ脚がスッキリしてきました。

今までのストッキングは緩くなったので、寝る時用にしています。

川崎市在住 S.Aさま

 

乳がんの術後より、腕の筋肉がつっぱり、痛くて伸ばせなかったり、重だるさ、脇の下の引きつった感じがありました。

国家資格を持ち、家からも通えるところだったので、一度伺って相談させていただきました。

不安に感じていたことを聞いていただき、的確なアドバイス、リハビリの方法を教えていただきました。

少しづつ、前より動かせるように、なりました。

自分でも実行していくことで、元のように戻すことも可能かなと感じています。

府中市在住 R.Iさま

 

リンパ浮腫がどんなものか理解していると、注意すべきポイントがわかります。

また、患者様からリンパ浮腫に対する質問を受けたときに、適切なアドバイスをすることも、できます。

生活指導を行うだけでも、むくみの状態が変化することもあります。

むくみで通っていたわけではないのに、むくみの状態も変化したら、とっても喜ばれますよ。

今回のセミナーは、肩コリ専門の治療家さんとのやりとりから、行うことにしました。

 

なんとなく知っているけれど、わからなかった疑問が解決できます。

今はがんの手術後に、リンパ浮腫に対する説明をほとんどの方が受けています。

そのため、どんなことに気をつければよいか、患者さん自身にも、ある程度知識があります。

リンパ浮腫の知識を持っていたら、患者さんも安心できますよね。

講座に参加すると、むくみがある場合に、原因として何が考えられるか、ある程度想定できるようになります。

そうすると、リスクが何かを考えることができます。

その中でも特徴的なリンパ浮腫について、リンパの仕組みから、病態、注意点などがわかるようになります。

・患者さんに、むくみがあった時、問診で確認したいこと

・むくみの種類はどのようなものが、あるか?

・リンパ浮腫とはどのような病態か?

・リンパとは何か?

・リンパは体の中で、そのような流れを取り、どのような働きをしているのか?

・リンパ浮腫の方に対して、気をつけておきたいポイント

・一般的に、どのような治療が行われているか?

講座に参加するだけでも、むくみそのものに対する理解が深まります。

また、問診の時に、どのようなことを確認すれば良いのか。

それを踏まえた上で、施術の時は、どのようなことに注意すれば良いのか。

また、どのようなことでリスクを引き起こしやすいのかが、わかるようになります。そのため、リスクのない対応をすることが、できますよ。

リンパ浮腫の方も、腰痛や肩コリをお持ちの場合がありますからね。

自分のところに来られた患者様に、安全に対応できるようになりましょう。

日程

2018年9月30日(日)

10:00〜12:30

場所

サウスフラットシェア

東京都渋谷区南平町12-9 サニーハイツ南平台403

渋谷駅から徒歩5分。

価格

4000円

定員

8名まで

お申し込みはこちらから

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

牧原 広実のアバター 牧原 広実 理学療法士、リンパ浮腫保険診療士

愛知県蒲郡市出身。
理学療法士21年目。
日本リンパ浮腫学会所属。リンパ浮腫保険診療士。
リンパ浮腫の患者さんとの出会いをきっかけに、むくみの勉強を始める。
むくみ専門クリニック、弾性着衣メーカーの勤務経験あり。
むくみのケア、慢性的な痛みのアプローチが得意。

コメント

コメントする

目次